公開会場vsCBT受検

コンピューターを使う男子のイラスト 漢検2級

CBTシービーティー受検=コンピューターでの受検

漢検は公開会場で、解答用紙に
鉛筆などで答えを書く受検以外に
指定された会場で、コンピューターによる
受検も行っています。

どちらの方が合格しやすいのか?
という話ですが、私は
「CBT受検」の方が
受かりやすい
と思います。

なぜかと言うと
CBT受検ではタッチパネルに
タッチペンで答えを書くのですが
全部消す」という操作を行えば
一瞬で、自分の書いた字を
全て消すことができます。

もちろん消しカスはでません。

さらに、「読み」を答える際は
タイピングによる入力なので
字の綺麗さを気にせずに
速く答えを書き込めます。

「時計」に関しては、画面の右上に
残り時間が秒単位で
正確に記載きさいされるので
目線を大きくそらす
必要もなく助かりました。

また、合格しやすさとは関係ないですが
公開会場での受検は
結果が40日後なのに対し
CBT受検では8日後に分かります。

そして公開会場での次の受検は
約4ヶ月後ですが
CBT受検では申し込んだ日から
最短5日後に受けられます。

※試験自体は毎日行われています。

高校(大学)受験の際に
優遇ゆうぐう措置そちがあるから
急いで漢検を取りたいという人も
これなら早く受けられますね

※漢検のホームページはこちら

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