★2025年の東大合格者数 全国4位!
●歴史
1957年:東大合格者数 58名(全国5位)
この年以降、全国トップ10から
外れた事なし。
1977年:東大合格者数 108名(全国2位)
※麻布大学とは関係なし
●所在地:東京都 港区
→同じ港区には
慶應中等部(共)、広尾学園(共)
頌栄女子学院(女)、
東洋英和女学院(女)があります。
●アクセス
①地下鉄 日比谷線
「広尾」駅 徒歩10分
②地下鉄 大江戸線
「麻布十番」駅 徒歩12分
→六本木からは
少し離れているので静か。
●宗教:なし
●制服:なし
●食堂:あり ※販売もあり
●土曜授業
中学、3時間目
高校、4時間目まで
●2026年の入試の内容
| 募集 人数 | 男子 300 |
| 入試 日時 | 2/1 (日) ~※14:30 |
| 合格 発表 | 2/3 (火) 15時 |
| 国語 | 60分 60点 |
| 他の 科目 (点) | 算60 理社 各40 |
※最終的に教室から
出られるのは15時頃
●高校募集、帰国入試なし
→合格発表が試験の2日後は
私立の中では遅い方です。
⇒採点に時間のかかる
記述問題が多いから。
→国語の試験時間、60分は
聖光、駒東、早実と並び
首都圏の中学入試では最長。
※全国では灘の2日目が
70分で最長。
→国語の配点、60点は
⇒首都圏の中学入試では最小。
※早稲田中も同じ60点
●2025年の入試の結果
| 募集人数 | 300 |
| 受験者数 | 737 |
| 合格者数 | 340 |
| 実質倍率 | 2.2 |
| 各平均点 | 非公表 |
| 合格 最低点 | 104 /200 (52%) |
=受験者数÷合格者数
→受験者数はここ11年で最少。
→合格最低点(率)は全国で最低。
⇒取れない問題は捨てていい。
=東大の2次と同じタイプ。
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●クラブ活動
・オセロ部
(流山オープン 3位入賞)
・化学部
(生徒理科研究発表会に参加)
・高校バレー部
(私学大会2日目進出)
・囲碁部
(東京都高等学校文化祭
囲碁部門大会上位入賞)
・バスケ部
(東京都中学校バスケットボール大会
港区新人戦3位)
・剣道部
(東大剣道部高校招待試合)
●合格者数が多い大学
2025年の卒業生298人+浪人
1位:早稲田 181(116)
2位:慶応 128(77)
3位:東大 83(52)
→約3割が東大へ
★東大合格者数は全国4位!
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★卒業生
・田村 哲夫 さん(渋谷教育学園 理事長)
・堤 義明さん(元西武グループ 会長)
・おおた としまさ さん(教育評論家)
・桝 太一 さん (アナウンサー)
・橋本 龍太郎 さん (元総理)
・福田 康夫 さん (元総理)
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★入試問題の傾向と対策(国語)
試験時間は60分とやや長く
文章は物語文が1つです。
なぜ物語文なのかは
国語科の中島先生が著書
『小学生のための
読解力をつける魔法の本棚』の中で
以下のようにおっしゃっています。
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「できる子も
『物語文が得意』な子と
『論説文が得意』な子に
分けることができるのですが
読解力という点では
物語を得意としている子のほうが
行間の読み方が深く
しっかりと考える力を備えています。
たとえば物語の中の
一つのセリフをとってみても
実は心情とは逆のことを
口走っているものだったり
何げない一言なのに
実は皮肉がこめられていたりするなど
作者の工夫がこらされている
ことがよくあります。
物語を読み慣れていると、
そういう微妙なニュアンスを感じ取る
センスを高めていくことになります。
そのくり返しが読解力を
自然と高めてくれるのです。 」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
かなり長い文章ですが
傍線部にぶつかるごとに
問を解くのではなく
一気に読み切りましょう。
★麻布の校風でもある「自主自立」が
テーマの物語文が出ます。
「進路に迷っていた主人公
(人以外にも動物や自転車)が
自分の進むべき道を見つけて
それに向かっていく。」
そういう文章が出ます。
※文章の読み方のブログはこちら
●問に関して…
ほとんど記述問題ですが、前の問が
次の問のヒントになっています。
文章が理解できれば書けます。
★2025年の文章
→伊与原 新『藍を継ぐ海』
(2025年1月、直木賞 受賞作)
※直木賞受賞の前に、問題を
作り始めたはずですから
麻布の先生には先見の明が
あったと思います。
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★教育の特徴
麻布を一言で表すなら「自由」です。
制服がないだけでなく
染髪もOKです。
ある程度「管理」する
「渋渋」とは真逆の校風だと思います。
創立100周年記念館の2・3階は
「図書館」になっています。
本の他に70誌の雑誌、7紙の新聞
パソコンが16台あります。
すごい設備ですね。
文化祭に行ってきました。
印象に残ったのは「討論部」。
「制服の是非」について
議論していました。
「反駁」という言葉を使っており
ずいぶん難しい言葉も知って
いるんだなと感心しました。
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