★2026年の東大合格者数 全国6位!
★5/1(金)~3(日)に文化祭がありました。
→生徒作成のHPはこちら
●簡単な歴史
1895年:創立(明治28年)
1957年:東大合格者数 58(全国5位)
この年以降、全国トップ10から
外れた事なし。
※麻布大学とは関係ない。
●所在地:東京都 港区
→港区には他に
慶應中等部(共)、広尾学園(共)
芝(男)、頌栄女子学院(女)
東洋英和女学院中(女)があります。
※麻布は坂の上に、
広尾学園は坂の下にあります。
●アクセス
①地下鉄 日比谷線
「広尾」駅 徒歩10分
②地下鉄 大江戸・南北線
「麻布十番」駅 徒歩12分
→六本木からは
少し離れているので静か。
●宗教:なし
●制服:なし
●昼食:食堂が地下にある
●土曜授業
中1・2 :3時間目
中3~高3:4時間目まで
●2026年の入試の内容
| 募集 人数 | 男子 300 |
| 入試 日時 | 2/1 (日) 午前 ~※14:30 |
| 合格 発表 | 翌々日 15時 |
| 国語 | 60分 60点 |
| 他の 科目 (点) | 算60 理社 各40 |
出られるのは15時頃
●面接なし
●高校募集、帰国入試なし
→合格発表が試験の2日後は
私立の中では遅い方です。
⇒採点に時間のかかる
記述問題が多いから。
→国語の試験時間、60分は
聖光、駒東、早実と並び
首都圏の中学入試では最長。
※全国では灘の2日目が70分で最長。
→国語の配点、60点は
⇒首都圏の中学入試では最小。
※早稲田中も同じ60点
●2026年の入試の結果
| 募集人数 | 300 |
| 受験者数 | 720 |
| 合格者数 | 360 |
| 実質倍率 | 2.0 |
| 各平均点 | 非公表 |
| 合格 最低点 | 102 /200 (51%) |
=受験者数÷合格者数
●受験者数は年々減少しており
過去12年間で最少でした。
→解散時刻が15時なので
他校の午後入試を
受けられないから。
⇒渋渋や海城に
受験生が流れている?
※この2校の受験者数は上昇中
→合格最低点(率)は例年、
50%台前半でかなり低い。
⇒解けない問題は後回しに。
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★入試問題の傾向と対策
試験時間は60分とやや長く
文章は物語文が1つです。
なぜ物語文なのかは
国語科の中島先生が著書
『小学生のための
読解力をつける魔法の本棚』の中で
以下のようにおっしゃっています。
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「できる子も
『物語文が得意』な子と
『論説文が得意』な子に
分けることができるのですが
読解力という点では
物語を得意としている子のほうが
行間の読み方が深く
しっかりと考える力を備えています。
たとえば物語の中の
一つのセリフをとってみても
実は心情とは逆のことを
口走っているものだったり
何げない一言なのに
実は皮肉がこめられていたりするなど
作者の工夫がこらされている
ことがよくあります。
物語を読み慣れていると、
そういう微妙なニュアンスを感じ取る
センスを高めていくことになります。
そのくり返しが読解力を
自然と高めてくれるのです。 」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
文章が長い(文字数が多い)ですが
傍線部にぶつかるごとに
問を解くのではなく
一気に読み切ってから
問を見ましょう。
☆文章の読み方のブログはこちら
★麻布の校風でもある「自主自立」が
テーマの物語文が多かったですが
2026年は「友情」がテーマでした。
ただ、時代は戦時中で
アメリカにいた日系人同士の
友情についてでした。
●問に関して…
ほとんど記述問題です。前の問が
次の問のヒントになっています。
1問1問解き進めるごとに
文章の全容が分かる仕組みです。
文章の内容が理解できれば解けます。
◆2026年の文章
・柊 サナカ 著『天国からの宅急便
あの人からの贈り物』の
「七十八年目の手紙」
麻布の文章は、毎年面白いですね。
「過去問は20年分解きましょう!」
(在校生からのアドバイス)
※事務室で入試問題が買えます。
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●クラブ活動
・硬式テニス部
(都大会出場決定)
・アーチェリー部
春合宿
・オセロ部
品川シーサイドオープン 第3位
・チェス部
春合宿
・水泳部
春合宿
※サークル連合という生徒による自治機関の下に
運動部25、文化部20クラブ
→詳しくはこちら
(麻布のクラブ紹介のページ)
●合格者数が多い大学
2026年の卒業生306人+浪人
( )内は現役
東大 77(58)
※私大は公表され次第、載せます。
★東大合格者数は全国6位!
☆合格率は77/306=25%
1/4が東大へ。
※浪人を含む総数÷卒業生数
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★卒業生
・橋本 龍太郎 さん (元総理)
・福田 康夫 さん (元総理)
・田村 哲夫 さん(渋谷教育学園 理事長)
・堤 義明さん(元西武グループ 会長)
・おおた としまさ さん(教育評論家)
・桝 太一 さん (アナウンサー)
・松丸 亮吾 さん (謎解きクリエイター)
・平 秀明 先生(麻布の校長先生)
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★教育の特徴
麻布を一言で表すなら「自由」です。
制服がないだけでなく染髪もOK、
お昼休みには校外に出る人もいます。
創立100周年記念館の2・3階は
「図書館」になっています。
本の他に70誌の雑誌、7紙の新聞
パソコンが16台あります。
すごい設備ですね。
文化祭に行ってきました。
「麻布展」では卒業生の松丸さんによる
学園を紹介した動画が
上映されていました。
ご自身で会社を経営されている松丸さんは
「『自由』は残酷。なぜなら全て
自分で考える必要があるから。
『自由』と言っても、何をしても
いいという訳ではないし、その中で
最大の成果を上げる必要がある」
とおっしゃっていたのが心に響きました。
また質問コーナーでは
「どうやったら麻布に合格できますか?」
という質問に対して
「麻布の問題は特徴的なので
過去問を20年分解きました。」と
おっしゃっていました。
感心を通り越して尊敬の域ですね。
国語科の中島先生の本を何冊か
読ませていただきましたが
麻布の国語は「本を読む」ことを
重視していると思います。
ただ、「読んで終わり」ではなく
「要約」や「読解ノート」を作ることも
要求されているので
さすがだなと思いました。
★YouTube(公式)はこちら
★麻布のHP(公式)はこちら
↓国語科の中島先生の本
『1話5分! 12歳までに読みたい名作100』
『小学生のための読解力をつける魔法の本棚』
『中学生のための読解力を伸ばす魔法の本棚』など


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