学校紹介:海城

実験室のイラスト 各学校の紹介(中学)

名称めいしょう:かいじょう

所在地:東京都 新宿区
→新宿区には他に

アクセス
 JR山手線「新大久保」駅
 徒歩5分
→早稲田大学 理工学部の近く

宗教:なし

↓2025年入試の募集要項

入試日時
 一般① 2/1午前中
 一般② 2/3午前中

募集人数男子
 一般① 145 
 一般② 145 
※帰国生入試あり、高校募集なし

受験者数
 一般① 
 一般② 
⇒②の人数がかなり多いのは
 東京の御三家や渋渋、
 聖光、栄光との併願に
 よるものだと思われる。

合格者数
 一般① 
 一般② 
⇒募集人数との差は上記じょうき
 中学に進学と思われる。

実質倍率(受験者数÷合格者数)
 一般① 
 一般② 
⇒①と②はほぼ同じ

合格発表:Webで
・一般① 2/2の12時~
・一般② 2/4の12時~
※繰り上げ合格あり(電話で)
→①②ともに試験日の翌日
⇒採点に時間のかかる記述問題は少ない

国語の試験時間:50分
国語の配点:120点

国語について一般①一般②
合格者平均点(%)(%)
受験者平均点(%)(%)
※小数第1位を四捨五入

合格者最低点(4科)
 一般① /400(%)
 一般② /400(%)

面接:なし
※成績通知表のコピーを提出
※帰国生入試は面接あり

合格者数が多い大学
( )内は現役
※卒業生名+浪人
 1位:早稲田  141(115)
 2位:慶応   119(94)
 3位:東京理科  89(66)
   ※東大    49(41)

→私立理系が多い。

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卒業生
益子ますこおさむさん(元三菱自動車工業会長)
・山口 寿一としかず さん(読売グループ社長)
・徳光 和夫さん(アナウンサー)
立川 たてかわ談笑だんしょう さん(落語家) 
・赤松 けん さん(漫画家)

・尾木 直樹さん(海城の元教員)

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入試問題の傾向とポイント(国語)

↓2025年の第1回入試
・小川 哲「革命前夜」
ユン 雄大ウンデ『句点。に気をつけろ』

文章について
 物語文と論説文が1つずつ。
 
 物語文は、小学生~高校生が
 主人公である場合が多いので
 そこまで読みづらくはないが
 少し長い。
 
 論説文は、世の中や社会についての
 背景知識がないと理解しづらい。

 テキストやテスト、
 過去問演習で読んだ文章で
 理解できなかったものは
 必ず先生に質問して、世の中や
 社会に対する理解を深めよう。

問について
 漢字と、1つの文章につき
 1つの記述問題以外は
 全て選択肢問題。

 この選択肢問題で
 確実に得点できるかどうかが
 合否の分かれ目。

 絶対に×や〇と言い切れない
 △の内容の選択肢が多いので
 本文とよく照らし合わせて
 正誤を判断する。

 記述は文章1つにつき1題
 字数も最大で100字なので
 そこまで大変ではない。 

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★おまけ

 高校生の時に文化祭に
 遊びに行きました。

 プラネタリウムを上映していて
 廊下ろうかに行列ができるほどの
 人気でした

 2021年には大学並みの実験設備
「Science Center(新理科館)」
 が新設。

 すぐ隣に、早稲田大学
 理工学部があるので
 そちらに進学した先輩との交流が
 たくさんありそうですね(^^♪

海城かいじょうのホームページはこちら

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