学校紹介：浅野

●所在地：横浜市神奈川区
⇒私立中学進学率、約19％

●アクセス：ＪＲ京浜東北線・京浜急行線
「新子安こやす」駅より徒歩８分
⇒栄光学園と同じように
　駅から坂を上った先にあります。

●宗教：なし

※以下の情報は
　2025年度の募集要項より
※結果は2024年度のもの

●募集人数：男子240人
⇒2024年度までより30名少ない。
※高校募集、帰国入試なし

●受験者数：1429
→２月の入試の中ではかなり多い。
⇒一人一人の答案を
　じっくり見る必要がある
　記述問題はあまり出せない。

●合格者数：595
⇒募集人数よりかなり多いのは
　東京の御三家や聖光・栄光などに
　進学されてしまうから。

●実質倍率(受験者数÷合格者数)
　約2.4
⇒受験生が多くても
　合格者が多いので
　最終的には他校と
　同じような倍率になる。

●入試日時：2/3午前～12:40
⇒近隣きんりんなら他校の午後入試が
　受けられる。

●合格発表：Webで
　2/4の９時～
→試験日の翌日
⇒採点に時間のかかる記述問題は
　あまり出せない。
※繰り上げ合格あり（電話で）

●国語の試験時間：50分
●国語の配点：120点
⇒首都圏では多い方

●国語の合格者平均点と受験者平均点

●合格者最低点（４科）
　254/400（約64％）
⇒４科目だと6割半あればOK

●面接：なし

●合格者数が多い大学
（　）内は現役
※卒業生256名＋浪人生含む
　
１位：慶應　　　149(126)
２位：早稲田　　129(100)
３位：東京理科　78(57)
※東大　45(37)　
→東大は過去２番目に多かった。

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★卒業生
・藁科わらしな 満治みつはるさん(内閣官房副長官)
・堀 威夫たけおさん(ホリプロ創業者)
・野村 優夫まさおさん(アナウンサー)　など

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★入試問題の傾向とポイント（国語）
・文章について…
　物語文と論説文１つずつ。

　論説文は難しいので
　分からない場合は、必ず
　先生に聞いて理解しましょう。

　普段からできる対策としては
　新聞などで世の中の仕組みや
　様子を知っておきましょう。

・問について…
　４択の選択肢問題が多いですが
　１つに絞しぼるのがかなり難しいです。
　
　出版社によって解答が
　違う場合もあるので
　第一志望校にする場合は
　複数の過去問集を購入される
　ことをお勧すすめします。
→過去問集の買い方のブログはこちら

　また、満点を狙いにいくのではなく
　合格最低点を上回ることに
　集中しましょう。
（＝取れない問は捨てていい）

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★おまけ
　中学生の時によく対抗試合をしました。
（ハンドボール部）

　私がいた桐蔭とういん学園もそうだったのですが
　元日本代表の方が監督をされていて
　スポーツに力を入れている印象でした。

　9/15(日)16(月祝)に
　打越うちこし祭と呼ばれる文化祭があります。

　中高あげての最大のイベントなので
　是非ぜひ行ってみよう！

※浅野のホームページはこちら