それは「睡眠時間」です。
睡眠時間を削ってしまうと
体調不良になりやすく
なるだけでなく
記憶も定着しません。
また、メンタルも安定せず
「百害あって一利なし」です。
東大に現役で合格された
堀江貴文さんも
ご自身の著書の中で
「受験勉強をしていたときも
10時間は寝ていた。」
とおっしゃっていたり
元東京都知事の猪瀬直樹さんも
ご自身の著書
『突破する力』の中で
「忙しいと、つい睡眠時間を
削ってカバーしがちです。
しかし、睡眠は脳をリフレッシュ
させるために必要な時間。
ムリを続けると頭の回転が鈍くなり、
かえって効率が落ちます。
個人差はありますが、僕の場合、
8時間寝ないと頭が
シャープに働きません。」
とおっしゃっています。
さらに司法試験対策の予備校
伊藤塾の塾長、伊藤真さんも
ご自身の著書
『継続する力ー仕事・勉強で
成功する王道』の中で
「睡眠時間を削って
勉強時間を確保することも、
絶対に避けるべきです。
(中略)
人間の脳は寝ているあいだに、
記憶を整理して定着させるという、
きわめて重要な働きを
しているからです。
睡眠時間は、
ムダな時間どころか、
勉強のための
不可欠な時間なのです。」
と、おっしゃっています。
「一生懸命勉強しているけど
成績が上がらない…(*´Д`)」
と、嘆いているそこのアナタ!
ちゃんと寝ていますか??
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★おまけ
サピックスが出している、分厚い
『中学受験ガイド』の
「わが家の受験・合格体験記」には
ほとんどのご家庭が
「睡眠の大事さ」を挙げています。
私も9時間ぐらいは
寝ていますよ(-_-)Zzz
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