ずっと勉強をしていると
頭が煮詰まってしまうときが
あります。
そういう時は散歩するといいです。
なぜかと言うと
勉強中はずっと
目の前にある教科書やノートなど
30~40cm先の物を見続けますが
散歩をすると、それより遠くを見るので
目の筋肉を休めることになります。
また、散歩中は適度に
周りのことに気をつける必要があるので
勉強のことはいったん頭から離れます。
さらに、散歩をすると
日光が目から入りますし
適度に体を動かすので
夜、眠りにつきやすくなります。
「気分転換に散歩するといい」は
入試問題にもよく使われる
言語学者の外山 滋比古さんが
多くの著書の中で言っていますし
会社を経営している方でも
散歩を日課にしている人がいます。
さあ、あなたも
少し頭が疲れたなと思ったら
散歩してみてください。
その後には心地良い
爽快感が生まれますよ★★★
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