記述力をつける方式(たくさん書く)

男性作家のイラスト ためになるコラム

塾で働いていたときから

「どうやったら
 記述力がつきますか?」

という質問をたくさん受けてきました。

他のブログで
「日記」について述べましたが
今回は「たくさん書く」ということに
ついてお伝えしようと思います。

私の例で恐縮きょうしゅくですが
私は記述問題を
たくさん解いて(書いて)
記述力をつけました。

実は私も、塾の講師を
始めたときには
全然書けなかったのですが
講師という立場上
これはまずいと思い
記述がメインの入試問題を
たくさん解きました。

具体的には「鷗友おうゆう学園」という
女子校なのですが
この学校は漢字以外
全て記述問題です。

初めに解いたときは
50分の制限時間で
解答用紙の半分くらいしか
埋まりませんでしたが
そこから鷗友の過去問も含め
たくさん解きました。

※鷗友の現在の試験時間は45分

ただ、訳も分からずに
闇雲やみくもに書いても仕方がないので
主に以下の2冊を参考にしました。

・田代 敬貴 著
田代式 中学受験 国語の神技

・若杉 朋哉 著
中学受験国語 
 記述問題の徹底攻略


どの参考書を使うかはあなた次第ですが
コツをつかんでたくさん書けば
記述力は確実に上がります!

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おまけ
「千里の道も一歩から」というように
 進むべき方向を定め
 コツコツと頑張れば
 いつかはできるようになります。

※鷗友学園の学校紹介のブログ
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