桐朋祭(文化祭)が6/6~8にありました。
→桐朋生作成のHPはこちら
●名称:とうほう 男子校
※東邦大東邦と同じ音なので
「キリトモ」と呼ばれることもあります。
●所在地:東京都 国立市
→文教地区、国立市にあり
閑静で、緑豊かな環境です。
※小学校が同じキャンパス内にあります。
●アクセス
①JR中央線「国立」駅 徒歩15分
②JR南武線「谷保」駅 徒歩15分
→「一橋大学」や「国立高校」が
近くにあります。
※学校法人「桐朋学園」は他に
音楽部門(調布市・富山市)、
女子部門(調布市)があります。
●宗教:なし
●食堂:あり
※パンは焼きたてが食べられます。
●土曜:4時間授業
●制服
・中学:学ラン(襟詰)
・高校:なし(私服)
●2026年の入試の内容
| 第1回 | 第2回 | |
| 募集 人数 | 男子 110 | 男子 60 |
| 入試 日時 | 2/1 (日) ~12:30 | 2/2 (月) ~12:30 |
| 合格 発表 | 当日 22時 | 翌日 14時 |
| 国語 | 50分 100点 | 50分 100点 |
| 他の 科目 (点) | 算100 理社 各60 | 算100 理社 各60 |
※高校外部募集50名
※帰国入試なし
※上記とは別に
併設小からの進学者約70名
→第1回の募集人数は
2025年までより10名減りました。
★複数回受験による優遇措置はないものの
第1回と2回で同じ傾向、難易度のため
連続して受験することをお勧めします。
(問題と試験会場に慣れて
高得点が出しやすくなるから)
●2026年の入試の結果
| 第1回 | 第2回 | |
| 募集 人数 | 110 | 60 |
| 受験 者数 | 384 | 490 |
| 合格 者数 | 126 | 209 |
| 実質 倍率 | 3.0 | 2.3 |
| 合格者 平均 (国語) | 59 /100 | 56 /100 |
| 受験者 平均 (国語) | 53 /100 | 50 /100 |
| 合格 最低点 | 200 /320 (63%) | 211 /320 (66%) |
※平均点は小数第1位を四捨五入
→実質倍率は第2回の方が低かった。
→受験者の得点率は
4科目の中で国語が最低でした。
⇒例年、この傾向です。
桐朋は国語で点を取りにくい。
★第1回で不合格ながらも
第2回において合格した
「復活合格」の受験生は9名でした。
------------------
★入試問題の傾向と対策
(2026年 第1回入試について)
●問題構成…
・大問1…物語文 高村 有
『思いがけず、朝子ちゃん』の
「第二木曜日はカジュアルデー」
・大問2…論説文 奈倉 有里
『文化の脱走兵』
★受験者平均が低かった理由
①1つに絞るのが難しい
選択肢問題が数問あった。
②大問1・2ともに
傍線部の前後だけでなく
文章全体から考える必要がある
記述問題があった。
③『思いがけず、朝子ちゃん』の
「第二木曜日はカジュアルデー」は
一言で言うと、女子中学生の
私服に関する悩みがテーマですが
男子小学生には理解しづらかったか…。
(私服登校日に何を着ていくか?
という悩み)
【対策】
合否を分けるのは
文章全体から考える記述問題で
どこまで部分点が取れるか。
→過去問演習の他には
テキストやテストの文章を
80字程度で要約する練習を
してみる。
(桐朋の記述問題の最多字数は
1行約30字×3行だから)
⇒要約したものは必ず先生に
確認してもらおう。
※桐朋の事務室で過去の問題と解答用紙が
無料でもらえます。
------------------
●クラブ活動
・地学部 ロケット団
→モデルロケット全国大会 出場
・中学バレーボール
→多摩大会 準優勝
・高校サッカー部員3名
→東京都 高体連 U16 地区選抜大会 出場
・中学水泳
→全国ジュニアオリンピックカップ
春季 水泳競技大会 東京都 最終予選
・高校ラグビー部員
→東京都代表に選出
・釣り同好会
→伊豆大島での合宿
→詳しくはこちら
(桐朋のクラブ活動のページ)
※運動部20、文化部16、同好会7
●合格者数が多い大学
2026年の卒業生322名+浪人
( )内は現役
東大 14(10)
東京科学 9(7)
一橋 8(7)
慶應 66(37)
早稲田 88(47)
東京理科 99(52)
上智 41(26)
明治 126(77)
※私大はのべ人数
→難関私大が多い。 理系>文系
------------------
★卒業生
・五味 太郎さん(絵本作家)
・赤川 次郎さん(作家)
・宍戸 開さん(俳優)
・西島 秀俊さん(俳優)
・松井 ケムリさん(令和ロマン)
・森井 翔太郎さん
(MLBアスレチックスのマイナー)
------------------
★教育の特徴
文化祭に行ってきました。
桐朋生が自らマイクを持って
学校説明会をされていましたが
生徒が主役で、主体性が身に付く
良い学校だと思いました。
プロジェクターを利用した
生徒による授業も面白かったです。
学校を1ヶ月間お休みして
アフリカのキリマンジャロ山に
登頂した人もいました。
化学部、生物部、鉄道研究部、
地学部、図書委員会、運動部など
それぞれが自分の好きな分野で
輝いている印象でした。
星好きには最高の環境です。
①天文ドーム
学校として国内最大級の
口径40cmの反射望遠鏡があります。
②太陽観測所
お昼休みに黒点を観測できます。
③プラネタリウム
地球のあらゆる経緯度だけでなく
3万年後の星空も再現できます。
キャンパス内に広がる
「みや林」は桐朋のシンボル。
その横にある図書室も
オルゴールの音が流れる
癒しの空間でした。
多摩地区にあり、駅から
徒歩15分の場所にあるのが
逆に良いのかなと思いました。
☆桐朋と国立高校を
比較したブログはこちら
★桐朋のHPはこちら


コメント