日曜日や祝日、
夏休みは学校がないので
長時間勉強するチャンスです。
そのために、塾や予備校業界では
「夏休みは受験の天王山」
と言ったりします。
ここでどれだけ勉強できるかが
合否の分かれ目になる
ということですね。
私も大学受験の際の夏休みには
1日10時間勉強しました。
では、どうすれば
そんなに長く
勉強できるのでしょうか。
結論から先にお伝えすると
単元や科目、場所を変えて
勉強することです。
例えば
・漢字
→ことわざ(由来の動画を観る)
→読解(選択肢)
→読解(記述)
学校の図書室→塾の自習室
→家(自室)→家(リビング)
などのようにすることです。
ちなみに高校3年生の時の私は
・塾の自習室で英語の長文
→学校の図書室で有機化学
(ポケットサイズの本に
マーカーを引くだけ)
→数学(解く)
→家で物理(参考書を読む)
社会人となった現在は
・カフェでパソコン作業
→図書館で漢検や入試問題を解く
→家で新聞・本を読む
のようにして
1日10時間の勉強・仕事を
達成しています。
分かってはいるものの
なかなか長時間勉強できないと
嘆いているそこのアナタ
この方法を試してみてください!
※高校生の時は理系でした。