まず、初めに結論を書きます。
子どもたちは被災地のために
何ができるのか?
ということです。
ただ、その際に
気を付けて欲しいのは
フェリスの教育理念
「For Oters(他人のために)」
を踏まえるということと
子どもにもできることを
書くということです。
フェリスの教育理念を踏まえるのは
フェリスの入試
(=選抜試験)なので
当たり前ですが
子どもにはできないことを
書くのはやめましょう。
そして、他人のために
子どもができることですが
普段からやっていること
(掃除や食事の配ぜんなど)を
書くのが良いと思います。
なぜなら、子どもも被災者であり
普段やっていないことを
急にやるのは難しいからです。
子どもにもできること
(結論)が決まったら
後はそれができる
「理由」、「具体例」を述べましょう。
最後にもう一度結論を書くか
「こうしたい」という
抱負を述べると
文章が上手くまとまります。