2026年は11年ぶりに
2月1日が日曜日になります。
これにより、キリスト教の学校は
入試日程を変える学校と
変えない学校が出てきます。
①変える学校
2/1→2/2(月)へ
・女子学院
・立教女学院
・東洋英和女学院
(A日程)
・横浜共立学園
(A方式)
②変えない学校
2/1(日)のまま
・雙葉(東京)
・フェリス女学院
・横浜雙葉(Ⅰ期)
・鷗友学園(第1回)
・香蘭女学校(第1回)
・頌栄女子学院(第1回)
・青山学院 横浜英和
(A日程)
次に、前回のサンデーショック
2015年はどうだったのかを
見てみましょう。
( )内は2016年との比較
| 宗 教 | 受験者数 | 実質倍率 | |
| 女子学院 | キ | 873(+200) | 2.6(+0.1) |
| 雙葉(東京) | キ | 501(+156) | 3.4(+0.5) |
| 横浜雙葉 | キ | 247(+34) | 2.2(+0.2) |
| 横浜共立 (A方式) | キ | 354(+83) | 2.0(+0.4) |
| 頌栄女子 (第1回) | キ | 340(+46) | 2.6(±0) |
| 鷗友学園 (第1回) | キ | 573(+139) | 2.0(+0.3) |
| 東洋英和 (A日程) | キ | 307(+29) | 3.1(+0.1) |
| 立教女学院 | キ | 344(+104) | 2.6(+0.6) |
| 香蘭女学校 (第1回) | キ | 321(+71) | 1.8(+0.3) |
| 青学英和 (A日程) | キ | 340(+186) | 2.7(±0) |
| フェリス | キ | 429(-4) | 2.1(-0.1) |
| 青山学院 中等部 (女子) | キ | 258(-162) | 3.1(-1.6) |
| 白百合学園 | キ | 172(-109) | 2.2(-0.2) |
| 桜蔭 | 無 | 629(+106) | 2.3(+0.3) |
| 豊島岡 (2/2の1回) | 無 | 730(-279) | 3.0(-0.5) |
| 慶應湘南 藤沢(女子) | 無 | 261(-40) | 3.6(-0.8) |
| 渋渋 (2/1の1回 の女子) | 無 | 333(+67) | 3.5(-0.5) |
| 渋渋 (2/2の2回 の女子) | 無 | 248(-95) | 4.9(+0.3) |
| 渋幕 (2/2の2次 の女子) | 無 | 144(-2) | 14.4(+3.2) |
| 洗足 (2/1の第1回) | 無 | 404(+35) | 2.8(+1.0) |
| 洗足 (2/2の第2回) | 無 | 333(-251) | 3.4(-0.6) |
| 吉祥女子 (2/1の1回) | 無 | 546(+48) | 2.5(+0.2) |
| 吉祥女子 (2/2の第2回) | 無 | 450(-135) | 2.5(-0.6) |
| 広尾学園 第1回の 女子 | 無 | 227(-9) | 3.4(-0.5) |
| 早稲田実業 の女子 | 無 | 184(+2) | 3.7(+0.1) |
| 明大明治 (2/2の1回 の女子) | 無 | 256(-13) | 4.6(-0.5) |
| 宗 教 | 受験者数 | 実質倍率 |
※横浜雙葉はこの年は受験回数が1回
※フェリスはこの年は
2/2(月)にスライドさせました。
※青学英和は当時は女子校
※慶應湘南藤沢に関しては受験者数ではなく
応募者数を載せました。
(受験者数は男女合わせての発表のため)
【考察】
例外もありますが
キリスト教の学校は
受験者数が増え、実質倍率が上がる
可能性があります。
なぜなら日程を「変える」
学校に関しては
今までは日程の都合上
受けられなかったけれど
日程がズレたことにより
受けられるようになり
日程を「変えない」学校に関しては
ライバル校が減るからです。
(キリスト教の何校かが
2/2にスライドするから)
また、キリスト教ではない
2/1の学校(日程)も
受験者数が増えて、実質倍率が上がる
可能性があります。
(何校かが2/2にスライドし
2/1の学校が減るから。)
そのかわりに
元々2/2だった学校(日程)は
受験者数が減り、実質倍率が下がる
可能性があります。
(2/2を試験日にする学校が
増えるから)
例えば女子のトップ層は
例年、2/1は桜蔭か女子学院の
どちらかだったのですが
2026年は2/1に桜蔭、
2/2に女子学院の両方を受ける
ことが可能になります。
その結果、2015年は
両校の受験者数は増え
実質倍率も上がりました。
そのかわり、元々2/2の
豊島岡女子学園(1回)、
慶應湘南藤沢の女子、
渋渋(第2回)の女子などは
受験者数が減り、
実質倍率は下がりました。
(トップ層は女子学院を受けたから)
※ただし、実質倍率は
大きくは変わりません。
なぜなら各中学は
入学辞退者を見越して
例年より多くの合格者を出すからです。
(受験者数が減る学校は合格者も減らす)
例えば女子学院を例にとると
2/1に桜蔭を受け、合格した人が
女子学院の入学を
辞退することを見越して
合格者を例年より多く出しました。
その結果、実質倍率は+0.1に
留まりました。
私の考えは、第1志望校で
絶対に行きたい学校なら
サンデーショックの事は気にせずに
受けるべきだと思います。
ただ、滑り止めにする学校は
よく考えた方がいいと思います。
※最近では「サンデーチャンス」と
呼ぶこともあります。
(他の年は併願できなかったが
その年はできるから。)
※次のサンデーショックは
11年後の2037年です。
☆女子学院に合格した生徒の
エピソードはこちら


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