●略称:学芸大 世田谷 共学
※東京学芸大学の付属中は他に
「小金井」「竹早」
「国際中等教育学校」がある。
●簡単な歴史
1952年:現在地に移転
1971年:東大合格者数 72(全国7位)
※この年以降2016年まで常にトップ10入り
1989年:東大合格者数 114(全国2位)
※学芸大附属高校について、浪人含む
●所在地:東京都 世田谷区
→同じ世田谷区には
東京農業大学 第一 (共)
明治大学付属 世田谷 (共)
鷗友学園女子 (女)
筑波大学附属 駒場 (男)
駒場東邦 (男)
世田谷学園 (男)
東京都市大 付属 (男)
があります。
●アクセス
路線バスで
・東急東横・大井町線「自由が丘」
・東急線「都立大学」「等々力」
「駒沢大学」「用賀」
・「渋谷」「恵比寿」「目黒」から
※「自由が丘」駅から
「東京医療センター」行きのバスに乗ると
学校のすぐ近くのバス停
「附属世田谷中学校」に停まります。
他の駅からのバス停は少し遠い。
※徒歩だと「駒沢大学」駅から25分
→隣に「附属小」があり、
周りは閑静な住宅街です。
※学芸大附属高校の最寄り駅は
東急東横線だと2つ隣の
「学芸大学」駅
●宗教:なし (国立)
●制服
・男子→ブレザー
・女子→ブレザー、スラックスなし
●食堂:なし ※軽食の販売はあり
●土曜授業:なし
※クラブは月2回までOK
●2026年の入試の内容
| 募集 人数 | 男女 60 |
| 検査 日時 | 2/3 (火) ~12:50 |
| 合格 発表 | 翌日 13時 |
| 国語 | 40分 100点 →※150点 |
| 他の 科目 (点) | 算100 →※150点 理社 各100 |
※理社は各100点のまま
※面接なし
※この他に併設小から80名が進学
※帰国入試なし
※通学地域の指定あり
→国語の時間が40分なのは
同じ国立の
筑波大学附属、
筑波大学附属駒場と同じ。
他に女子学院、白百合学園、
慶應普通部、灘中の1日目も40分。
■2025年の入試の結果
※2026年の公式発表はまだです。
| 募集人数 | 男女60 |
| 受検者数 | 男69 女75 |
| 合格者数 | 男41 女39 |
| 実質倍率 | 男1.7 女1.9 |
| 各平均点 合格最低点 | 非公表 |
→受検者数は男女とも年々減っており
直近11年で最低でした。
⇒実質倍率も最低に。
(全員が附属高校に上がれない、
駅からのアクセスが良くない
ことなどが原因。)
------------------
★入試問題の傾向と対策
●大問構成 (2026年)
・大問1…漢字
「書き」10問「読み」5問
・大問2…物語文 青山 美智子 著
『月の立つ林で』
・大問3…論説文 中村 将大 著
『はじまりのデザイン学』
●小問構成
・4択の選択肢問題×7問
・抜き出し問題×10問
※問5(1)(2)(3)(4)の場合、4問とカウント
・記述問題×3問
25字以内×1問
60字以内×1問
200字以内×1問
★例年、最後の問が
200字以内の作文。
40分しかないので
選択肢や抜き出しは速く解いて
最後の記述に時間をかけましょう。
2026年は「自分の体験に結びつけて
『次のデザイン』を考えなさい。」
という問でした。
☆フェリスも200字以内の作文、
慶應湘南藤沢も150字以内の
作文が出るので、練習として
それらを解くのも良いと思います。
☆東洋英和女学院中も
最後の問は作文です。
(字数や行の指定はなし。)
※都立高校の一般入試でも
毎年、自分の体験に
結びつけた200字以内の
記述問題が出ます。
→こちらからダウンロード可
(都の教育委員会のページ)
★問題、解答用紙、模範解答が
学芸大世田谷のHPに載っています。
→こちら
※国語の文章は省略。
------------------
●クラブ活動
| サッカー | 野球 | バスケ | バドミ ントン |
| 卓球 | 陸上 | 硬式 テニス | ブラス バンド |
| イラスト 絵画 文芸 | 軽音楽 | 科学 |
→運動部の方が多い。
●進学先の高校
※全員が高校受験をします。
・学芸大学附属 (約5~6割)
・お茶の水女子大附属
・筑波大学附属
・東京科学大学附属 など
※人数の詳細は不明
●附属高校からの
合格者数が多い大学
2025年の卒業生321名+浪人
( )内は現役
東大 22(13)
早稲田 97(63)
明治 82(40)
東京理科 82(34)
東京学芸大 5(5)
※私大はのべ人数
→私立理系が多い。
※文科省からスーパー
サイエンスハイスクールに
指定されています。
------------------
★学世田の卒業生
・岡江久美子さん(俳優)
※高校から鷗友学園女子へ
・岸谷(奥居)香さん(音楽家)
※高校からへ玉川聖学院へ
・小島順彦(三菱商事会長)
※高校から都立日比谷へ
・町村信考さん(元内閣官房長官)
※高校から都立日比谷へ
------------------
★補足
芸術発表会に行ってきました。
発表会に向けて作成した
ステンドグラスがとても綺麗で
そこに流れるオルゴール風の
音楽にも癒されました。
高校受験があるので勉強ばっかり?
という予想に反して
軽音楽部のバンド活動は
かなり盛り上がっていました♪♪♪
●教育の特徴
①「テーマ研究」
→自ら進んで課題に取り組み
解決していく学習です。
具体的には
◆音でドラマする
◆日本文化を考える
◆ペットボトルロケット
◆算数数学で“あそぼう”
◆科学のトリビア探求
◆音楽文化創造
◆からだ探検隊 などです。
②教科総合
→教科の内容をさらに深めるために
学習した内容を活用する場を
積極的に取り入れた学習です。
具体的には
国語や英語のスピーチコンテスト
理科の秩父長瀞地学実習があります。
国立なので費用がリーズナブル。
受検料は5000円!
★学芸大世田谷のHPはこちら

コメント