●略称:普通部 男子校
★「全てのことに普遍的に通じる
教養を身につける。」から
※同じ慶應大学の付属中の
中等部や湘南藤沢と
区別する呼び名。
●所在地:横浜市 港北区
→港北区には他に
日本大学中(共)があります。
●アクセス
東急(東横・目黒・新横浜)線
横浜市営地下鉄グリーンライン
「日吉」駅 徒歩5分
→日吉駅から普通部までの道は
「普通部通り」と呼ばれ
地域住民からも親しまれている。
※慶應義塾高校、大学は
日吉駅の東にあり
普通部は西にあります。
●宗教:なし
●土曜:4時限目まで
●食堂:2つある
※北食堂→パンなどの軽食販売
※南食堂→定食、丼もの、カレーなど
●制服:学ラン(襟詰)
●2026年の入試の内容
| 募集人数 | 男子 180 |
| 入試日時 | 2/1 (日) 午前 ~午後 |
| 合格発表 | 2/3 (火) 13時 |
| 試験内容 | 4科目 +体育実技 +面接 +報告書 |
| 国語 | 40分 100点 |
| 他の 科目 | 算理社 各100点 |
※上記の他に併設小から約70名進学
※帰国生入試なし
※体育実技と面接が午後にある。
※面接、体育実技の配点は非公表
→4科目全て100点なので
理社が得意な人が有利。
●面接の内容
→受験生のみ:面接官3名
3~7分
志望理由、将来の夢・希望、
入学後の抱負、友人について
小学校生活(部活) など
※中等部や湘南藤沢と違い
保護者の面接はありません。
●体育実技の内容
→1種目を1~2分で行う。
・縄跳び、キャッチボール、
ジャンピング、シャトルラン
マット運動 など
★体育学部ではないので
運動能力よりも姿勢を
見られているのだと思います。
下手でも一生懸命やる事が大事!
※中等部や湘南藤沢には2次がありますが
普通部にはありません。
午前中に筆記試験、午後に
面接+体育実技をやります。
●2025年の入試の結果
| 募集人数 | 180 |
| 受験者数 | 630 |
| 合格者数 | 189 |
| 実質倍率 | 3.3 |
| 合格者 平均 (国語) | 68 /100 |
| 受験者 平均 (国語) | 59 /100 |
| 合格 最低点 | 246 /400 (62%) |
→受験者数は直近11年間で最多、
実質倍率も最高でした。
(付属校人気による)
→国語の40分は最短。
※筑駒や灘1日目、女子学院、白百合学園
学芸大学附属世田谷中も40分。
→4科目の中で国語が
最も得点率が高かった。
⇒国語で点を稼げた。
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★入試問題の傾向と対策
・文章について…
物語文1つ、論説文1つ。
物語文は、時代背景が現代で
登場人物も小学生~高校生なので
読みやすい。
論説文は、これを
小学生が理解するの…(*_*)
と思うくらい難しいです。
模試や過去問で
分からない文章が出てきたら
必ず先生に質問して理解する事以外に
新聞を読むのも良いと思います。
★2021年は朝日新聞より出題
※早稲田大学高等学院中学部や
早稲田中も論説文が難しいので
練習として解くのもいいと思います。
◆2025年の文章
・村松 凪 著
『インビジブルマンシンドローム』
・永井 玲衣 著『世界の適切な保存』
・問について…
5択の選択肢問題と
抜き出し問題がほとんどで
記述は1つの文章につき2題、
最大50字程度なので
そこまで大変ではない。
選択肢は5択でも焦らずに
確実に正解を選んで
次の問に進みましょう。
抜き出し問題は、時間が
かかりそうなら後回しに。
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●部会(クラブ)活動
| 合気道 | アーチェリー | 空手 | 弓術 |
| 剣道 | ゴルフ | サッカー | 山岳 |
| 英語研究 | 演劇・映画 | 音楽 | 物理と 化学 |
| 棋道研究 | コンピュータ | 書道 | など |
※いずれかの部会への入部が原則
※1年生で9割が運動部会
2割が文化部会に所属
(複数加入可)
★隣にある慶応大の学生が
コーチとして来てくれる。
●進路
・普通部
→慶應義塾高校:
225/234 (96%)
→湘南藤沢:8/234
→慶應志木:1/234
※2023年度の結果
⇒ほぼ全員が義塾高に進学。
・義塾高から慶應大への進学率
→98%
| 1位 | 法 | 224 |
| 2位 | 経済 | 210 |
| 3位 | 理工 | 109 |
| 4位 | 商 | 95 |
| 5位 | 文 | 27 |
| 6位 | 医 | 22 |

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★普通部の卒業生
・石原 良純さん(タレント)
・石坂 浩二さん(タレント)
・松任谷 正隆さん(音楽家)
・岡本 太郎さん(芸術家)
・桜井 翔さん(タレント)
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★教育の特徴
将来的に慶應大へ進学したいのなら
2/1 普通部 2/2 SFC 2/3 中等部
という併願パターンが良いと思います。
各学校のホームページには
「併願しても優遇措置はありません」
と明記されていますが
3校とも体育実技と面接があるので
その練習が活きたり、回数を重ねると
面接の緊張も和らぐと思います。
(よく質問される内容も3校で同じ)
「労作展」…自分の力でテーマを見出し
工夫を重ね、長い時間没頭しながら
1つの作品を仕上げます。
レポート用紙100枚にも
及ぶ理科や社会の研究、
長編小説や詩に挑戦する人もいます。
優秀作品にはメダル授与。
「目路はるか教室」…OBを講師に
招いて行う特別講義があります。
3年間で、経済、法曹、医療などの
6人のOBと出合い
将来のキャリアを考えます。
「選択授業」…受験がないので
幅広い教養を得られます。
(中3対象、土曜2時間)
・かるた ・書-SHO-(書道)
・弦楽器 ・金管楽器
・美術研究 ・土に親しむ
・コンピューター など
☆慶應大の付属3中学を
比較したブログはこちら
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★普通部のホームページはこちら


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